【ダンスの基本】アイソレーションとは
おはようございます!
3歳からよさこい鳴子踊りを始め、10歳でDANCEに出会い、10年以上続け、今では教える立場となり週14本のレッスンをさせてもらっているMAPIです⭐️
毎日投稿vol.18です!
今回はダンスの基本"アイソレーション"について
アイソレーションとは
首、肩、胸、腰を1つずつ動かして、ダンスに必要なボディコントロールをできるようにすること。他の部位を止めて、一箇所だけ動かすことで、体の使い方をしっかりと学べる大事な基礎トレーニングです。
練習方法
・リズムに合わせる
・可動域を広げる
・他を固定する
3つに分けられます。
◯リズムに合わせる
音楽に合わせて上下や前後左右に動かします。
リズム感や振付で使うときに対応できるよう合わせていきます。
◯可動域を広げる
とにかく限界まで可動域を広げることで、さらに大きくみせたり、コントロールの自由度をあげることができます。
◯他を固定する
一部を動かすことも大事ですが、他を動かさないことでより意識ができるということです。
まとめ
人によってアイソレーションの練習方法は違うので、自分に合ったやり方で試してみてください!
またアイソレーションによって基礎の大切さがものすごくわかるので、手を抜かずしっかり練習しましょう!