ダンスの基本知識と知恵の間

365日DANCEをしている日常と非日常をお届け!

《どんなことしてるの?!》ダンスレッスンを解説part2

おはようございます!

 


3歳からよさこい鳴子踊りを始め、10歳でDANCEに出会い、10年以上続け、今では教える立場となり週14本のレッスンをさせてもらっているMAPIです⭐️

 

 

毎日投稿vol.6です!

 

 

前回は

ダンスレッスンの雰囲気や本質についての記事でした

https://mapi.hateblo.jp/entry/2019/05/02/092741

よければご覧ください!

 

 

 

 

今回は《具体的レッスンの内容》について説明していきます!!!

 

 

 

だいたいレッスンは1時間〜2時間ぐらいの尺で行われます。

 

 

行われる内容は

 

ストレッチ

アイソレーション

基礎・リズム

振付

 

 

 

ざっくりこんな感じです!

 

 

中身や流れはインストラクター(先生)それぞれではありますが、ほとんどこのような流れだと思っています。

 

 

 

ストレッチ

準備体操です!しかし、ただのストレッチとは違いダンスに必要な柔軟性を補うためのものであったり、普段やるようなストレッチとは違い流れや質を大切に行われます。

 

 

 

アイソレーション

全ジャンルに共通する基礎トレーニング。

首・肩・胸・腰などの、身体のパーツを別々に動かし、より身体のコントロールや自由度を高める練習。

 

 

 

基礎・リズム

ダンスに必要な基本、基礎を練習する。ステップ等のやり方や使い方を理解するための時間です。そして、1番ダンスに必要なリズム感を音楽やカウントに合わせて強化していく練習を行います。

 

 

 

振付

インストラクター(先生)が考えた振付を覚えて踊れるように練習をします。

 

 

 

 

 

 

まとめ

レッスンの内容に関しては、インストラクターそれぞれの違いが出ます。

これは私自身が多くの方のレッスンを受けてきた中でのだいたいの流れです!

レッスンに関してはインストラクターとの相性で選んだり、自分にとって必要なレッスンを選んだりと、きちんと選択する必要があります。

一度体験や見学して、レッスンを体感してみるのが1番良いでしょう!

 

 

 

 

次回は"ストレッチはてきとうにやるな!《ストレッチの重要性》"について